<ビジュアルプレゼンター(アナログRGB出力タイプ)の特長> |
会議やミーティングにお役立ち!
ビジュアルプレゼンター(アナログRGB出力タイプ)は、社内会議やミーティング、お客様との商談など様々なビジネスシーンにおいて、プロジェクターやPCと接続するだけで、手元の資料や実物サンプルをその場で大画面に映し出すことができます。
また、「サンプルを動かす」・「ポイントを拡大する」・「資料に書き込みを加える」など、参加者との情報共有による効果的なビジュアルプレゼンテーションが実現します。
映し出し、拡大する!
ドキュメント、立体物を問わず、会議に必要とされる資料をその場で参加者へ提示することができます。また、肉眼では見えにくい小さな部品の細部や小さな文字も、ズーム機能で拡大することができます。資料の投影だけでなく、メモ用紙をセットして会議内容を書き込めば、ホワイトボードへ板書するように会議メモをスクリーンへ投影することができます。
画像をデータに取り込む!
同梱のソフトウエア“Image Mate for Presentation”を使えば、
- L-1uにセットされた、書類や実物サンプルを静止画像としてキャプチャーできます。
※TWAINドライバーに対応した各種フォトレタッチソフトへの画像転送も可能です。
- キャプチャーした静止画とライブ映像を並べて表示し、比較することも可能です。
- PCへ映し出された画像へは書き込みが可能で、書き込んだ結果をキャプチャーすることもできます。
社内資料の作成などにおいて、製品サンプル写真が必要なとき、あるいは各種書類の記入方法の事例を作成するときなど、L-1uなら簡単に書類や実物サンプルなどの画像をキャプチャーすることができます。また、必要な部分を拡大してキャプチャーすることも容易です。
接続やスウィッチング、伝送することもできます!
PCのRGB出力をL-1uのRGB入力へ接続し、L-1uのRGB出力をプロジェクターの入力へ接続して使用することにより、PCの出力画面とL-1uで映し出す実物資料映像を切り替えながらプレゼンテーションすることが可能です。
L-1uが装備するVIDEO出力または、RGB出力をテレビ会議システムやテレビ電話の外部入力へ接続すれば、手元の資料映像を伝送できます。
会議や講演会、研修にも役立つ!
配布できない資料や回覧できない実物サンプル、或いは小さくてよく見えないもの、一部を拡大し、見せたいものなどをL-1uへセットして映し出すことにより、「伝えたいもの」を見せられます。また、通信インフラの発達により、ネットワークを利用したコミュニケーションの機会が増えています。そうしたネットワーク機器へL-1uを接続すれば、データ化されていない書面や実物の映像を即座に相手方へ伝送することができます。処方箋や契約書など現物書面のデータベース化などにもお役立ていただけます。
デザイン検討会議や設計会議などにも役立つ!
立体物の色調や質感、複雑なフォルムも高精細に映せるので、新商品のデザイン検討や品質・機能の解説もより効果的に 行えます。また、PCへ画像を映し出し、映し出された画像に書き込みしながら検討を進めることが可能です。 また、その後の修正作業のために書き込み後の画像を保存することも可能です。
L-1uへ白紙をセットして投影すれば、ホワイトボードの代わりになります。討議内容を白紙へどんどん書き込めば、参加者は投影された画面を見ながら考えを整理することができるようになり、議論が活発化します。終了後は、書き込んだ用紙をそのままコピーして、参加者へ配ることにより、議事録とすることもできます。
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